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2010/06/26

初ツーリング(十石峠越え→ク・ソフト)

二輪の免許を取り、中古ですがビックスクーターも購入。
まだ購入して1週間しか経ってないですが、慣らしも兼ねてツーリングに行くことにしました。
無論一人です。


とりあえず地元狭山から、入間市河原町交差点を起点とする国道299号へ。
この299号はこのままトレースしていくと、埼玉の秩父を過ぎ、群馬県経由で長野県まで行くことができます。
今回はこのルートで長野まで行ってみようかと。


朝6:45、天気が微妙なんで雨具とポータブルナビを詰め込み自宅を出発。
あくまでも慣らしなのでのんびりと秩父へ向かいます。
しかし、飯能から秩父へと抜ける正丸トンネルを抜けたあたりで早くも降雨。
それでもまだ道の駅あしがくぼではお仲間さん(ライダー)がそこそこ休憩していたので、とりあえずもっと進んでみることを決心。
でも、それがいけなかった。


秩父市街に入ったあたりで雨がやみ、そのまま調子良く小鹿野町方面へ。
小鹿野町坂本の集落を過ぎたあたりで299からセンターラインが無くなり、急勾配とヘアピンカーブが連続する志賀坂峠越えの道へと入ります。
ただ、センターラインが無いとはいえカーブのあたりは道幅も広く、対向車にすれ違うのに困難するほどの場所でもなく、途中には足がすくむ程の高低差が見えるエリアもあり(←怖くて写真撮れませんでした)、なかなか良いドライブルートとなっています。

峠のトンネルを抜けるとそこは群馬県神流町。

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やだ、雨降ってる・・・。

小鹿野町側とは違いセンターラインありの道が多く、但し強烈な下り坂が続きます。
結構走りやすいので、スピードの出しすぎに注意といったとこ。
ただ、この下の集落で異常に道の細いすれ違い不可能な道が何箇所か出ます。

その後国道462号と合流し、上野村へと入っていきます。
上野村と言えば日航ジャンボ機墜落事故の墜落現場である御巣鷹の尾根のある所。
299上にも慰霊碑への案内看板が多数立っていました。

途中道の駅上野で休憩。
この少し先、十石峠に向かう所でセンターラインがばっさりと無くなります。

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センターラインが無くなるというか道が半分無くなるというかw


さて、ここまで触れていませんでしたがこの国道299号(ちなみに299を「肉球」と略す人間をわし以外知りません)の十石峠部分は国道業界?内でも関東屈指の悪路、いわゆる酷道として知られているルート。
雨で通行止めは当たり前、冬季は閉鎖になってしまうこの十石峠越えに今回トライしようかと。
初ツーリングな上に雨降ってきてますけど(汗)。

峠越の道は全体的にこんな感じ。

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道幅は安定して車1台~1.5台分くらいの幅。
殆どの場所ではすれ違いが出来ず、先の見えないカーブでもミラーが付いていない場所が多く、更に峠に進めば進むほど道がガタガタになっていきます。
ガードレールこそ殆どの場所で設置されていますが、脇を見るとほぼ断崖絶壁。
昔はこれにプラスで未舗装だったらしいですが、これが「国道」なんだから驚きです。

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はいはい落石落石。
大きいのは人の頭程もあるのがゴロゴロと落ちています。
もっとも大きいのはただ避ければいいのですが、小さい石を踏んでパンクなんかしたら目も当てられません。
Willcomなんて完全に圏外ですし(志賀坂峠からずっと)、周囲に助けを呼ぶ民家なんてものは当然ありません。

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何故かこんな峠道途中に立派かつ新しい橋が。
調べてみた所、数年前に1キロ程道が崩壊して、新しく付け替えられたんだそうですw
崩壊するレベルの国道って・・・。

その後は鬱蒼とした森の中から若干空の見えるエリアが続き、十石峠に到着。

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立派な展望台とトイレのある峠です。
車は10台くらい止められる感じで余裕があります。
もっとも峠道入ってから車1台たりともすれ違いませんでしたが。

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この展望台からは『天気が良ければ』前橋や高崎の市街まで見えるそうです。
もっとも背景が真っ白な時点でお解りかもしれませんが、生憎の雨空でほとんど何も見えませんでした。

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折角の峠の展望台(標高1351m)なのに視界こんだけ。

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ここから先は長野県になります。
長野側は群馬側に比べると最初こそ狭い急勾配で山を下っていくものの、群馬側が15キロほどの悪路を走って来たのに対し、長野側は1~2キロ程度で道が安定してきます。
その後下り坂の途中にある『乙女の滝』に立ち寄ったものの、雨が強くなってきた上に歩道が不安定なため写真は撮らず。

滝を通りすぎると佐久穂町の集落が現れ、一部を除きセンターライン付きの安定した道路になりました。


この後雨が強くなってきたため、299号の麦草峠方面には向かわず、国道141号で野辺山、清里方面へ。
とりあえずの雨宿りで立ち寄った売店で野沢菜おやきを調達して腹ごしらえ。
美味しかったので自宅用にも購入。

141号にそれてから30キロほどで清里高原へ。
雨が強くて写真を撮る気力もなくなり、晴れていたなら八ヶ岳の雄大な風景が見えると思われるエリアもほとんど視界がないまま通過。
飯能の山奥走ってるのとさほど変わらない景色のまま清里へ。


この視界の効かない中、清里まで来たのには理由があります。
清里の裏名物である『ク・ソフト』を食べるためです。

様々なサイトで住所として出てくる『北杜市高根町清里3545』という住所がどうも間違えた住所なようで、散々惑わされ雨の清里を徘徊すること30分。※後述
国道141号上・清里駅入り口から2キロ程度南に行ったあたりに『清里のぞいてin』というのがあり、そこにはでっかく『ク・ソフト』の看板が。

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まさかホントに来るとは思わんかった。(←自分に向けての発言)

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いや頑張ったよわしマジで。(←自分に向けての発言)


店内にはわし以外の客はおらず好都合。
レジカウンターの店主と思われる人に堂々と『ク・ソフトのチョコ味』とオーダー。
そして出されたブツがこれ。

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きたねぇw
しかもはみ出しすぎ。

ブツは普通?のチョコソフトクリーム。
なんですが・・・スプーンにハエがリアルに書いてあったり。

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ある意味このチョコスナックが一番リアル。
しかし食べれば食べるほど汚くなっていくなーw


そして食べ終わる直前あたりが最強に汚い。

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これはいかんだろw
しかもフチに付いてるのが妙に生々しいし。


お店もよーく解っているようで、レジカウンター脇には容器を持って帰りたい人用に容器を洗うためのスペースが用意されています。
写真は撮れませんでしたが、この容器を洗っている途中が最後のオチ。
ちょっぴりク◯が手に付きました。
というか便器を手で洗っているシチュエーションがなんとも。


わしがク・ソフト目当てでわざわざ来たのがお店の人にも解ったようで、『ク・ソフト通信H10年8月号』というものを帰り際にいただきました。

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この画質じゃテキストまでは見えないかも。
拡大してでもなんとか読むことが出来れば、ネタに対して全力を尽くしているこの店の営業努力というものが見えてくることでしょう。
読んでいてなかなか楽しいです。
突っ込みどころが盛りだくさん。
特に記載されている住所が間違っているのが最大の突っ込みどころw
これのおかげで雨の清里を(以下略)


その後は雨の止む気配もなく、これ以上西に侵攻する気にもならなかったので中央高速+圏央道経由で狭山日高インターまで帰ってきました。
自宅とインターが近いってのはツーリングには良いですね。

※ちなみに国道(酷道)299号に関してはこちらのサイトが詳しく紹介しています。
ドライブ・ツーリング好きの人には良い情報源になるかもしれません。

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